暗室は真っ暗なので、印画紙が露光しない専用のセーフライトが必要です。

セーフライト

セーフライト,暗室,写真暗室,暗室の作り方

セーフライトも写真暗室にかかせないアイテムです。
暗室は真っ暗なので、セーフライトで照らします。

安全光とも言われます。
印画紙の感光しない波長の光で、暗室を照らします。

印画紙にあわせ、セーフライトにはめるガラスを変えて使います。
モノクロ暗室なら、赤い光です。

カラー暗室用のセーフライトは、とても暗い光です。
カラー印画紙は感光しやすいからなのですが、慣れている人は、自動現像機を使っている場合などは、セーフライトを使わない人も多いです。

 

セーフライトの中には、100Vで10W〜20Wの電球を使用します。
隙間から光がもれないように、黒パーマセルなどで隙間を目張りしておきましょう。

 

また、セーフライトといっても、あまり印画紙の近くに置いておくと、感光してしまう場合があります。

 

現像中なども、印画紙は裏にしておくなど、気をつけておくにこしたことはありません。

 

LPL ダークルームセーフライト 5152

 

ちなみに、ソケットに刺すだけで使える、オレンジにコーティングされた暗室電球というものもあります。

 

 

セーフライト必要度 ★★★★
慣れている人は、あえてセーフライトを使わない人も居ますが、はっきり言って神業です。

無理せずに使いましょう。


セーフライト関連記事

ダークカーテン(遮光カーテン)
ダークカーテン(遮光カーテン)は、自宅を暗室にするためにはかかせないカーテンです。
セーフライト
暗室は真っ暗なので、印画紙が露光しない専用のセーフライトが必要です。
暗室時計
暗室時計は、現像・停止・定着の時間を計る必需品です。
フォーカススコープ
フォーカススコープは、印画紙に露光させるときに、ピントがあっているか確認する器具。
ダークバック
フィルムをリールに巻いてタンクに入れるときや、4×5のホルダーに装てんするときに使います。
イーゼル
イーゼルは、露光するときに、印画紙を固定する道具です。
暗室用バット
バットは、現像液、停止液、定着液を満たして、印画紙を処理するのに使います。
液温計
現像液などの液の温度を計ります。
竹ピン・プラピン・ステンレスピン
暗室で印画紙を扱うときに使うピンセットです。
現像タンク・リール
モノクロフィルムの現像に使います。フィルムをリールに巻いてタンクに入れます。
薬液保存用タンク
現像液や定着液を保存するためのタンクです。
メスカップ・攪拌棒
現像液などを溶くときに使います。
恒温器
寒い時期に、現像液を温める器械です。
ネガシート
ネガを保存するためのシート
フィルムクリップ
現像したフィルムを乾燥させるときに、吊るすためのクリップ。